OMOツアーレポート(その1) 2001年8月4日(土)〜5日(日)
in 
静岡熱海 ドーミーヴィラ伊豆山

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ツアーレポートを読む前に..
 今回のレポート中、参加者の方がハンドルネームをお持ちの場合は、ハンドルネームで書かせて頂いています。また、ハンドルネームをお持ちでない、または僕おもたろうが知らない等の場合は、勝手におもたろうがイニシャル化しています。レポート中の名称は参加者の方のお名前ではない事をあらかじめお断りしておきます。..って読めば分かりますね(^-^;後いつもの事ですが、レポートの内容はこのちっこい脳に蓄積された記憶から引っ張り出していますので、かなり間違っているかもしれません。でも雰囲気は伝わるよね?ね?


1.集合

 2001年8月4日(土)、ゆかゆかさんゆかぞーさん越後屋りんりんさんそして僕おもたろうを乗せ、愛車のぎゃらんは静岡の熱海駅前に13時30分頃に到着。ゆかぞーさんちから、えらく景色の良い山道を通ってやって来た。箱根の山を越えたりして、運転するのは多少疲れたけどその景色の良さはホント感動ものだった。中学校の頃、九州に行った修学旅行を思い出したりなんかして..(^-^;直前まで、ゆかぞーさんちで遊んだりしていたので、それ程意識はしていなかったんだけど、実際に熱海駅が近づいてくると、西村さんに直接会えるんだ!!って気持ちが出てきてドキドキしちゃいました(笑)それはみんな同じ気持ちだったみたい。
 初めて見た熱海の印象は..。うーん、須磨海岸の横に有馬温泉があるって感じ?(←まったく分からない例え)とりあえずこんなに早く着いちゃったので、熱海駅前のファミリーマートの裏にある立体駐車場に車をとめて、みんなで歩いて駅前に行った。流石にこんな時間に来ている人はいないだろうと、みんなで商店街をふらつく。観光地と言うことで、よく見るおまんじゅうやご当地物がいっぱい。んー..お土産何にしようかな。振るときゅーきゅーなる刀のおもちゃに未練を残しつつ、商店街を歩く。
 雲が多く、太陽も殆ど出ていないにも関わらず歩いているとやっぱり暑い。それでもちょろちょろしているとりんりんさんの携帯が鳴った。今回ツアーに参加されるお友達からだ。実はこのお友達は、現在7ヶ月の身重の体で、僕が車でホテルまでお送りする約束になっていた。始めて聞いたときは流石に「え?そんな体で大丈夫なの?」と思ったけど、もう安定期に入っているらしいし、まぁみんないるから大丈夫かな。で、そのお友達が熱海に到着したとの連絡だった。みんなで駅の改札に向かう。
 改札前には、沢山の人がいた。それは当然だけど、この中にツアー参加者がいるのかな?知っている人はいないかな?ときょろきょろしていた。携帯の着メロにしている「リフレイン」を流しながら歩いたら、誰か気づいてくれるかな?とも思ったけど、流石にやめた(笑)
 りんりんさんがお友達を見つけたようだ。お友達は、やはり7ヶ月だけあって一目で妊婦さんと分かる。でも元気そう。りんりんさんのお友達、ぷっちさんと合流した。
 ぷっちさんと合流して、まだ時間があったので駅近くの喫茶店でしばらくおしゃべりをする。ぷっちさんは京都からの参加との事。カルラさんともお知り合いだそう。..と、ふとポケットの携帯がぶるぶるしている事に気付いた。結構騒がしくて今まで気が付かなかった。..でも見たことない番号表示。なんだまた何か勧誘か?とか思いながら携帯に出ると女性の声が..。
???「あ?おもたろうさん?」
半分勧誘の電話かと思って聞いたけど、勧誘の相手が僕のHNまで知るわけないよなぁ、なんて思いかけた頃
???「こんにちは、あーちゃんです。」
そう。電話の相手はあーちゃん!多分えんさんも一緒なんだろう。あ、もう駅に着いたのかな?駅に着いたのなら、一緒にお茶できるななんて思い、席を立つ。
あーちゃん「実は、今まだ○○○の辺りにいまして..。集合時間に遅れちゃうんですよ。もう直接ホテルの方へ行くので、申し訳ありませんがスタッフの方に伝えて頂けますか?」
あ、そうなんだ。うん、分かりました。気をつけてね。..席に着く(爆)
 電話が終わった後、メールが届いている事に気付いた。僕結構気付かないんだよなー(^-^;。メールを見るとタイトルが「至急!」..ははぁ「至急下のアドレスにアクセス!素晴らしい出会いが待ってるよ!」とかの出会い系勧誘メールか?本文を見ると「至急私の携帯に連絡をください。宜しくお願いします。」と..。はて?迷惑メールじゃなさげだけど、誰からか書いてないし..。と思い送信者のメールアドレスを見ると..多分あーちゃんと思われるアドレスが。そっか、メールを送ったのに全然連絡がないから今電話してきてくれたんだな。悪いことしちゃった。..あれ?でも僕あーちゃんの携帯の番号知らないんだけど(爆)
 またしばらく話していると、そろそろ集合時間の15時まで5分となった。さて、それではそろそろ行くか!!..ドキドキ(笑)


2.西村さん発見!!

 喫茶店を出て、先ほどぷっちさんと合流した熱海駅改札口へ向かう。その途中にぱんだままさんを発見!!あ、お久しぶりです、ぱんだままさん!
ぱんだまま「あ、どうもお久しぶりです。」
周りの人達がまず間違いなくツアー参加者だろう。知った顔があるかな?なんて思いながらきょろきょろしていると..。
ゆかゆかさん「もう参加者のチェックしているみたいだよ。」
え?指さす方向を見ると、そこには西村さんが!!西村さんが普通に立ってる(爆)いや、そりゃそうなんだけど(^-^;
「あれ?輝(あきら)さんヒゲはやしてる。爽やかさが売りだったのに。」
と誰かの声が聞こえる。輝さんはご存じOMOのスタッフ。僕も僕天メンバーの方から何度もお話は聞いていたけど、実際にお会いするのはこれが始めて。もちろんライブとかですれ違ってはいたんだろうけど。とりあえずその声のお陰で、輝さんも確認。なるほど、アゴの所にヒゲを蓄えてる。もう一方、男性が西村さんの横におられる。んー、年輩の方みたいだけど(失礼)ツアー参加者なのかな?それともスタッフの方かな?あ、いやそんな事よりもとりあえずご挨拶しなきゃ!..うー、ドキドキするなぁ。みんな行こ!
 西村さんの後ろから回り込み(←小心者(^-^;)
「あ、初めまして。おもたろうです。」
西村さん「おぅ!おもたろ..おもたろ。」と、参加メンバーのチェック表を輝さんと一緒にチェックされてる。なんら飾らない西村さんだ。
ゆかゆかさんゆかぞーさんりんりんさんもチェックしてもらい、西村さんの周辺の人達を見てみる。輝さんがチェックした表を見ると、もう殆どの方が到着されているみたい。えんさんあーちゃんは遅れるそうだから、この中にあまねさんびーさんあねさんがおられるんだろうな。名前しか分からないから見当つかないけど(^-^;
 その中で、オーバーオールを着た女性がじっとこっちを見ているのに気づいた。一見して若そうだから、もしやあまねさんかな?と思ったけれど、その時に重大な事を思いだした。そうだ!えんさんあーちゃんが遅れるって事を輝さんに伝えなきゃ!
「輝さん、すみません。えんさんとあーちゃんから連絡があって、少し遅れるので直接ホテルに行かれるそうです。」
輝さん「あ、そう?」
西村さん「なに?やっぱりなぁ。あいつら絶対車で来ると思ってたんだ。そんで絶対遅れると思ってた。ばっかやろー!」
西村さんのトークを聞いたことがある方は、分かると思いますが西村さんは「ばっかやろー」って笑いながら言うんですよね(文字ではわかりにくいと思いますが)。それが聞けてハッピー!(笑)..でもえんさんあーちゃん。そんなに毎度遅れてるのか?(爆)
(えんさん談「私、そんなに遅刻してないもん! この前参加した時1回しただけだもん!!」)
 15時15分になれば、ホテルに向けて送迎バスで出発する事になっている。..あ、そうだ。僕達も車で行くことを伝えとかなきゃ。送迎バスの後を付いていく予定にしているので、駐車場から車を出してこないといけないし..。
「あ、すみません。僕達も車でホテルに行きますんで。」
西村さん「え?お前らも車なの?」
「ええ。兵庫からのこのこと来たんで車なんですよ。えーっと、ぷっちさんを送りますので..」とぷっちさんを指さす。「妊婦さんなんで、車の方が良いかと..。」
西村さん「え?..あ!お前!そんな体で参加するんじゃねぇ!」
ぷっちさん「だってもう安定期に入ってるもん。」
とかやってる。西村さんの反応は普通の反応だとは思う。思うけど、ぷっちさんの気持ちも分かる(^-^;やっぱファンだよね。
西村さん「..おう!じゃ先にホテルに行って..ロビーで待っててくれ。」
..え?いや、送迎バスの後ろを付いていこうと..あれ?しかし西村さんにそう言われた以上、大人しく先にホテルに行く事にする。しかし送迎バス内のレポートもしたい、及び車が狭くなりぷっちさんが大変等の理由からりんりんさんゆかぞーさんは送迎バスに乗ってホテルに行く事に。僕とゆかゆかさんぷっちさんは一足お先にホテルドーミーヴィラ伊豆山へ!!


3.ホテル到着

 えー、既にご存じのお方もおられますがおもたろうは極度の方向音痴。ちょっと遠出するにはカーナビが必須な為僕天メンバーから「なびたろう」と呼ばれる始末。そんな男が、始めての場所に行ける訳がない。..えぇ、まんまと迷いました、迷いましたとも(爆)事前にホテルのパンフを貰っていたので、大体の場所は分かるけど..。電柱に張ってある案内板と、パンフに書いてある略図を元になんとか目的地のホテルドーミーヴィラ伊豆山にたどり着いた。しかし結構細い坂道を上ったけど、こんなの送迎バスが来れるのか?
 ま、いいや。えっと、駐車場、駐車場と。駐車場はパンフによれば33台おけるスペースがあるらしい。確かにそれくらいのスペースはあり、かつ半分くらいは空いているんだけど、ホテルの地下(?)にある為に、駐車スペースの周りには太い柱が何本も。運転が下手&ぎゃらんは生意気にも3ナンバーな為ちょっとでかい事もあり無茶苦茶入れづらい。..なんとか入れて、荷物を持って2階にあるフロントへ。はー、なんとか西村さん達よりも早くつけたー。アレだけ早く出てて、西村さん達より遅く着いたら何言われるか(笑)ふとフロントから外を見ると、ゆかぞーさんりんりんさんの姿が。皆さん無事到着されたらしい。..やばかったー。ホント数秒の差だったよぅ(笑)..しかし、送迎バスかと思っていると4台のタクシーに分乗して来たらしい。なんだ送迎バスじゃなかったのか。まぁあの道じゃ送迎バスなんて無理だろうな。バスの中で自己紹介とかするのかと思っていたから、それはまぁ良かったかも..。
 皆さんが荷物を持って、続々と入ってくる。すると元気な女性が、ゆかゆかさんの元に小走りに駆けてくる。
???「ゆかゆかでしょう?ゆかゆかだよね?」
ゆかゆかさん「え?..うっちー?」
彼女はうっちーさん。昔OMOのツアーで、ゆかゆかさんと同室になった事でゆかゆかさんと友達になったらしい。うーん、やっぱりツアーってこういう出会いがあるんだよな。お互い同じ部屋に泊まって、色々な事を語り合うからライブで一緒になって話すよりももっと親密になれるんだよな。僕もうっちーさんに挨拶をする。輝さん西村さんは、フロントで何か書いている。その辺りで僕はふと、女性ツアー参加者の輪から外れて立ってられる男性二人を見つけた。これはやはり今回のツアー参加者の方達だろう。事前に郵送された部屋割りには男性3名の名前と、「※男性陣は、スタッフと同室です。」の文字があったため、多分輝さんと先ほどの年輩の方、そしてこのお二人と一緒の部屋と言うことだろう。早速ご挨拶。
最初に声をかけた方は、優しそうな男性。後で分かった事だけど、この方は一度塩川さんのHPに「1234」のHNで書き込みをされた方だと知る。(その後改名されて1334さんになられたので、ここでは1334さんでいきますね)1334さんは、非常に丁寧な挨拶をしてくださった。もう一人の男性は、20代前半っぽい硬派な男性で、るしぇなぁさんるしぇなぁさんは背筋も真っ直ぐで、自衛隊隊員かと思うくらい。よかったー。このお二人は良さそうな方で..。実際スタッフの輝さんについては、僕天メンバーからも何度も話で聞いていたから、大体どんな方かは想像がつくけど男性ツアー参加者の方の情報は全くなかったから、正直不安だったんだよね(^-^;
 1334さんるしぇなぁさんは、埼玉からの参加らしい。おぉ!結構埼玉の人多いな。僕が兵庫から来た事等を話していると、
輝さん「部屋割りの一番前に名前の書いてある人、鍵を取りに来てー!!」
と叫んでいる。何故か僕も一番前に名前が書いてるので、ふらふら鍵を取りに行こうとすると
輝さん「野郎はいいから。」
と言われちまいやんの(笑)ツアーに参加したら、男性は特別扱いだと聞いていたのに(笑)すごすご元の位置に戻る。
1334さん「あの、おもたろうさんってもしかしてご夫婦で参加されているんですか?」
どうやら部屋割りの同じ名字の人がいるので、1334さんはそう思われたらしい。ゆかゆかさんの事や、色々な事を話していると
輝さん「それじゃ、とりあえず皆さん自分達の部屋に行ってください。」
女性陣は、自分達の班員に固まって、ホテルの左右に一つずつあるエレベーターに乗って5階の部屋に行き始めた。ちっこいエレベーターだし、他の一般の宿泊客の方達も利用しているのでなかなかエレベーターが来ない。西村さん輝さんも、みんなが上がるのを待っている。そしてこちらに来て、
西村さん「んー、ちょっと待とうか。」
と言って目の前のソファーに腰掛けた。うわ、西村さんが目の前にいる。
西村さん「どっから来たの?」
あ、西宮..兵庫県です。
西村さん「あー、そっか。そんな事言ってたな。何時間くらいかかった?」
等と西村さんと会話。うわー、普通の会話してる!!お部屋訪問の15分の時に、何を話そうとドキドキしていた自分とは思えないな(笑)
そろそろエレベーター前に人がいなくなったので、フロントから見て右手にあるエレベーターに男性6人がぞろぞろと向かう。
西村さん「あ!あの二人は来たのか?」
あ!そうだ!とりあえずあーちゃんの携帯の番号を知っている僕が、今どの辺にいるのか聞いてみる事に..。しかし携帯からは「只今電波の届かない所におかれるか・・」と言うメッセージが流れるのみ。ダメです、繋がりません。
西村さん「そっか。それじゃフロントに頼んどくか。すんません。これから後二人来ますんで、案内してやってください。」
輝さん「○○○号室です。」
とフロントの方にお願い。いよいよエレベーターに向かう。
エレベーターは、地下からゆっくり上がってきている。このフロントは2階にあって、地下は駐車場、1Fは浴場やプール入り口があるらしい。
その時西村さんが..。
西村さん「あれ?俺、携帯どこやったっけ?..車の中かな?」
どうやら携帯がなくなったらしい。僕も車によく忘れたりするけど、西村さんの携帯がなくなったらそれどころの騒ぎじゃないよなぁ。..とか思ったのに、西村さんはいたって平気。いいの?(^-^;
エレベーターが開くと、中には見た頃ある女性達が。えんさんあーちゃんだ(爆)凄いタイミングだよぅ(笑)
西村さん「お前ら、やっと来やがったな。フロントで来たこと伝えとけ。」
とりあえず無事えんさんあーちゃんも到着して、これで全員集合!ツアー開始!!


4.505号室

 ちっこくて、ゆっくり登るエレベーターが5階で止まり扉を開く。出てスグの所に「←501号室〜504号室 →505号室から508号室」と書いてあった。僕達は505号室になったので、右方向に進む。輝さんが505号室の鍵を開け、中に入っていく。続いて西村さんも..って、え?
「あの〜、もしかして西村さんもこの部屋なんですか?」
西村さん「?そうだよ。会報に書いてあったろ?」
「ええ、でも書いてあったのは、男性陣はスタッフと同室ってだけで..」
西村さん「だって俺もスタッフだもん。」
いや、あなたはメイン(笑)
西村さん「いや、部屋取れなかったんだよ(笑)」
どうやら今回西村さんだけの部屋が取れなかったらしい。考えてみれば、この時期の熱海で部屋を4室続き部屋で取る事だけでも難しかっただろう。西村さんの部屋が取れなかったのも仕方がないと言えば仕方がない。正直な話嬉しさがいっぱいだけど、女性参加者に悪い気もする。でも嬉しい。はうあ〜〜〜。
西村さん「ま、いいじゃねえか。入れよ。」
西村さんに促されて、みんなで505号室に入る。部屋は凄く広くベッドが二つある寝室の他、洋室が一つ、和室が一つに約18畳のリビング..。
実際に入ってみると、ホント広い。とりあえず荷物を置くが、やっぱり落ち着かない。スタッフの方や西村さんは、寝室や洋室に行き荷物を置いている。残された3人の男性陣は、それぞれ一定の間隔をあけて手持ちぶさたで立ったまま周りをきょろきょろしている。
西村さんがリビングルームに入ってきて
西村さん「お前ら何やってんだよ。落ち着いて座れよ。」
言われた僕達は、その場に座り込む。
西村さん「いや、そんな端っこに座らなくてもいいだろう(笑)こっち来いよ!」
と、西村さんは座ったソファーをポンポン叩く。いやしかし、西村さんの隣なんて恐れ多い(^-^;ソファーの前にそろそろ寄っていったものの、流石に西村さんの横には誰も座れませんでした(笑)
西村さん「いや、頼むよ。寂しいじゃねぇかよー。」
いや、頼まれても..(^-^;
西村さんがくつろごうとしている横で、輝さんが早速NINTENDO64を出してセッティングをしていた(笑)はやっ!!
輝さん「いや、これは俺達が遊ぶ為じゃなくって、一応ね..(笑)」
..コントローラーちゃんと4つ揃ってる(爆)
西村さん「とりあえず..乾杯だな!(爆)」
そう言うと、西村さんはスタッフの方にお願いしてビールを買って来て貰う為お金を渡している。え?もう宴会?(笑)
輝さん「またー。もうすぐここ開放するんだよ?」
西村さん「..ところで開放って何時からやんの?」
今回はチェックイン後、食事時間の30分前までスタッフルーム=505号室を開放する事になっている。つまりここに女性ツアー参加者が集まる事になる。
輝さん「一応、4時からって事になってるけど..。」
西村さん「まだ時間あんじゃん。良いって、良いって。」
とかやっているとスタッフの方がビールを山盛り買ってきた(^-^;
西村さん「おう!飲もう!」
西村さんがビールを僕に勧めてくれるが、僕はお酒が全然ダメ。すみません、僕飲めないんです。
西村さん「え?飲めないの?1334は?..飲める?るしぇなぁは?..あ、飲めない?」
そう言うと西村さんは、スタッフの方に
西村さん「何かジュースとか買ってきてやって。飲めない人がいるから。」
スタッフの方には、また地下にある自動販売機の所まで行って貰う。すいません、こんな事なら最初から言っておけば良かった。冷蔵庫があるから、ジュースか何かあるんじゃないかと思っていたんだけどなー..。とか思っていたら、西村さんはビールの缶を開け備え付けのコップにビールを注いで既に飲んでいる(爆)
西村さん「うめー!やっぱ、ビールだよな。なんでこんなに美味いんだろ!」
1334さんとビールを一緒に飲んでいる。体質的にアルコールがダメなので、今まで一度たりとも飲みたいなんて思った事ないけど、この時は流石にちょっとこの体質が悔しかったかな(T^T)
一通り落ち着いた所で、西村さんからスタッフの方と同室の皆さんの紹介があった。
西村さん「えー、こっちは知ってるよな?輝!で、こっちがOMOのスタッフをしてもらってる阿部!で、こっちがるしぇなぁで、彼が7856!(爆)」
輝さん「誰だよ?7856って(笑)1334くんでしょ?」
西村さん「お?そうそう1334!(笑)で..こっちが..ダンナ!(爆)」
はうう〜。おもたろうでも、本名でもなく「ダンナ」で覚えられてる!(爆)せめておもたろうって言ってよぅ!
西村さん「でもよー、ツアーの参加者も人妻が増えたよなー。お前の嫁だろ?で、○○に○○に○○もだよな?」
西村さんは指折り既婚女性参加者の名前を挙げる。よく覚えているよなぁ。今回の参加者はスタッフ合わせて総勢24名だけど、ここにいないファンの事もちゃんと覚えているし..。なのに何故歌詞をあんなに間違えるんだろう(笑)
西村さん「そう言えば、昔も夫婦でツアーに来たヤツいたよな?なんだっけ?奥さんがアンナミラーズの格好してたヤツ(笑)」
話を聞くと、昔アンナミラーズの制服を着てお部屋訪問に訪れた西村さんを接待された奥さんがおられたそうな。アンナミラーズって、関西の僕は聞いたことしかなかったんだけどなんかエッチな格好らしい(ゆかぞーさん談)
西村さん「いやー、アレには燃えたよな(笑)それにまたそのダンナが面白いヤツでよー。」
西村さんのトークは続く(笑)
輝さん「開放は、4時からで良いの?」
輝さん西村さんに問いかけてる。
西村さん「んー..4時10分からにしない?」
あ、10分延長された!(笑)その辺りは西村さん輝さんで時間の調節をしている。結局4時からなのか4時10分からなのか分からなかったけど、輝さんが各部屋に伝令に走る。内線電話が使えなかったらしい。..と言う事は、4時くらいからついにツアーらしく(?)なるんですな。わー、どきどきするなぁ。
とか思っていたら輝さんが帰ってきて
輝さん「ゆかゆかさんのダンナさーーん!奥さんがお呼びーーー!!」
..あぁ。輝さんにまでダンナで覚えられた(T^T)でもなんだろ?すみません、ちょっくら行って来ます。やはり流石のゆかゆかさんでもスタッフルームに乱入なんて事は出来なかったらしい。しかし輝さんを使いっ走りにする辺りはゆかゆかさんらしくもある(爆)
行った所は隣のお部屋506号室。僕天メンバーが6人中5人をしめると言う、オフ会会場みたいなお部屋。ピンポンを鳴らすと、ゆかゆかさんが出てきた。なに?
ゆかゆかさん「何号室になったの?」
ん?505号室。えへへ〜、西村さんと一緒に遊んでるの。
..この一言が余計だった(爆)
ゆかゆかさん「なにー!!ちょっと来〜〜い!!」
と胸ぐらを捕まれ、あれよあれよという間に506号室の中に引きずり込まれる。え?え?
ゆかゆかさん「聞いてよ、みんなー!こいつ西村さんと同室なんだってー!」
ゆかゆかさんのぱんちとりんりんさんのケリを喰らう。はにゅ?(もちろん本気のぱんちとケリじゃないですよ(^-^;)
西村さんと同室になった経緯を説明して、なんとか許しを乞う(笑)そこで初めてあまねさんびーさんを紹介される。
あまねさんはやはり先ほど駅で僕を見ていた女性の方だった。書き込みではなんて言うか、活発な人って印象があったのだけど、実際にあったあまねさんは本当に「可愛い」という表現があう女の子。二十歳とは思えないなぁ(^-^;びーさんは、ショートカットの女性。結構長身でいらっしゃる。あまねさんびーさんと少しお話をして、僕はその場を後にした。流石にびーさんとした話、ここじゃ書けないし(笑)

その2へ続きます。